津南醸造株式会社(本社:新潟県津南町、代表取締役:鈴木健吾、以下津南醸造)は、2025年2月に開催されたIndustry Co-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2025におけるCo-Creationを生み出す体験型プログラム「アワード・プログラム」のICC SAKE AWARDに参加しました。
紹介した日本酒について
ICC SAKE AWARDでは、津南醸造は郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEditionを紹介し、その魅力を最大限に伝えるために株式会社オリゼのグラノーラクッキーとペアリングで提供しました。魚沼産コシヒカリ由来の上品な甘みと、口当たりの滑らかさを持つこの日本酒に、香ばしく優しい甘さのお米のグラノーラクッキーを組み合わせることで、米由来の味わいの相乗効果を引き出しました。来場者からは、食感のコントラストと風味の調和を楽しめるとの好評をいただき、日本酒とグラノーラのフードペアリングの新たな可能性も確認できる機会となりました。


Industry Co-Creation ® (ICC) サミットについて
Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇し、総勢1,000名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。
ICC サミット FUKUOKA 2025概要
正式名称:Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2025
主催:ICCパートナーズ株式会社
代表取締役:小林 雅
日程:2025年2月17日〜2月20日
会場:ヒルトン福岡シーホーク
津南醸造について
津南醸造は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く日本酒蔵です。この地域は豪雪地帯で知られ、標高2,000mの山々からの天然の湧水を仕込み水に使用しています。地元で生産される「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を用いて、自然と共生する酒造りを行っており、「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」をブランドコンセプトにしています。2023年からの新体制で、酒蔵とサイエンスの融合をベースに新たな価値創造ならびに海外展開を目指しています。
https://tsunan-sake.com