UX新潟テレビ21の公式YouTubeチャンネルにて配信中の番組「蔵のひと -Kura no HITO-」に、津南醸造が取り上げられました。
番組では、津南醸造の成り立ちから現在の取り組みに至るまでをご紹介いただいています。創業は1996年(平成8年)、地元の酒米農家の声から生まれた「小松原醸造」としてスタートし、2003年に現在の「津南醸造」へ社名変更。以降、地域とともに歩んできた歩みが語られています。
また、津南醸造の特徴として「パウチ入り日本酒」についても紹介。2022年、新型コロナウイルスによる行動制限下でも日本酒を楽しんでもらうために開発されたこの商品は、キャンプなどアウトドアシーンでも活躍する新しいスタイルの日本酒として注目されています。
酒造りには、名水「龍ケ窪」に並ぶ、標高2,000m級の苗場山の伏流水を100%使用。極めて軟らかい「軟水仕込み」の酒は、津南の自然の恵みと蔵人たちの丁寧な手仕事によって醸されています。
番組内では、当蔵のマネージャー・島田がインタビューに応じ、津南醸造のこれまでとこれからについて語っています。公判では、魚沼産コシヒカリで造った「GO(郷)GRANCLASS」についても紹介させてもらっています。
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📺 UX新潟テレビ21「蔵のひと -Kura no HITO-」津南醸造編
今後も津南醸造は、土地の恵みと革新を融合させた酒造りを続け、皆さまに新たな日本酒体験をお届けしてまいります。ぜひご覧ください。