津南醸造は、東京ビッグサイトで開催された「第6回 国際和食産業展」に出展しました

津南醸造は国際和食産業展に出展しました

津南醸造株式会社(本社:新潟県津南町、代表取締役:鈴木健吾、以下津南醸造)は、2024年7月30日~8月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「国際和食産業展」に出展しました。この展示会は、日本の伝統的な食品や食器、加工機器、調理器具を一堂に集め、和食の新たな可能性を追求する場として開催されました。


出展の背景
日本は近い将来最も行きたい国ランキングで第1位に輝き、その中でも「和食」は最も体験したいものとして挙げられています。平成25年には「和食=日本人の伝統的な食文化」としてユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中から注目を集めています。和食の魅力は多様で新鮮な食材、その持ち味を尊重する調理方法、栄養バランスに優れたメニュー、季節感を重視した美的感覚、そして年中行事との密接な関わりにあります。津南醸造として、作る日本酒は和食との相性も良く、国内外にPRをするためにこの度の主点を決定しました。


津南醸造の当日の取り組み
津南醸造は、この展示会に出展をし、自社の日本酒の魅力を国内外の参加者に伝えることができました。ブース内では、津南醸造の試飲が行われ、多くの来場者に、その風味と品質に関心を持っていただきました。

当日、展示をしたGO(郷)グランクラス 魚沼コシヒカリエディション


商談の実施
「国際和食産業展」は、日本古来の食関連の新業態や新規参入を考える事業者にとって絶好の商談の場となっていました。津南醸造は、多くの飲食関係者や食品販売者と意見交換を行い、新たなビジネスチャンスの可能性について議論をさせていただきました。特に、海外のバイヤーとの商談では、津南醸造の日本酒が海外市場でどのように受け入れられるかについての具体的な意見や要望を聞くことができ、有意義な時間となりました。


今後のこと
今回の「国際和食産業展」への参加は、津南醸造にとって非常に有意義なものでした。和食の魅力を再認識し、多くの新しい事業可能性を検討することができました。今後も津南醸造は、日本酒を通じて和食文化の普及に貢献していきます。展示会にご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。