津南醸造の「つなん」吟醸酒で8位入賞。令和3酒造年度越後流酒造技術選手権大会において好成績

つなん藍

津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町 代表取締役:樺沢 敦 以下、津南醸造)は、令和3酒造年度越後流酒造技術選手権大会に「つなん」の吟醸酒を出品し、出品場数61場の中8位に入賞いたしました。

この度「令和3BY越後流酒造技術選手権大会」におきまして、弊社杜氏 滝沢昌哉が【8位入賞】を果たし、2022年4月26日(火)に表彰式が行われました。

「越後流酒造技術選手権大会」とは新潟県酒造組合及び新潟酒造技術研究会において、高級酒造りの技術向上を図ることを目的に、各酒造場の自社醸造の吟醸酒を持ち寄り、その酒質を競い越後杜氏のナンバーワンを決める鑑評会です。

今年は出品点数119点、出品場数61場(県内54場、県外5県7場)が参加しました。

この度の受賞を励みとし、お客様により良い酒をお届けできるよう社員一同精進してまいります。

▷ 令和3酒造年度越後流酒造技術選手権大会結果発表
https://www.niigata-sake.or.jp/news/4618/

▷受賞商品ページ
つなん 藍

【津南醸造の酒造りについて】
豪雪地津南の中でもさらに山の奥にある津南醸造は、雪のめぐみ、大地の恵みをふんだんに受け、自然の力を蓄えた力強くも優しい味わいの日本酒を生み出しています。