津南醸造は、「ニッポンを飲もう!日本の酒キャンペーン」で、2024年9月27日~29日の間、羽田空港での試飲会を実施しました

津南醸造は、「ニッポンを飲もう!日本の酒キャンペーン」に参加しました

津南醸造株式会社(本社:新潟県津南町、代表取締役:鈴木健吾、以下津南醸造)は、2024年9月27日~29日の3日間、日本酒造組合中央会が主催する「ニッポンを飲もう!日本の酒キャンペーン」に参加して、羽田空港での試飲会を実施しました。

試飲会では、津南醸造の魚沼産コシヒカリの甘みを感じる最高峰の純米大吟醸酒、『郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition』を始めとして、人気の郷(GO)シリーズの案内を行いました。インバウンド観光客の方を中心とした対応を行うことで、ブランドのグローバルでの認知向上を図りつつ、味に関する国外の方の試飲時の感想を収集しました。
参考: 『郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition』のWEBページ https://koshihikari.tsunan-sake.com/


「ニッポンを飲もう!日本の酒キャンペーン」について

日本酒造組合中央会は、日本政府の観光立国を目指す取り組みである『観光立国実現に向けたアクション・プログラム』の一環として、政府(国土交通省、観光庁)、国際拠点空港(成田、羽田、中部、関西)、酒造業界とともに、訪日外国人旅行者を対象に日本の酒(日本酒、本格焼酎・泡盛等)をPRするキャンペーンを行っています。

キャンペーンブースは免税エリア内に設置し、訪日外国人が日本の酒を気軽に楽しんでいただけるようになっています。また、日本のお酒の飲み方や製法、外国人が見学可能な蔵元など、日本の伝統文化・観光資源を紹介するキャンペーンを展開しています。
https://www.japansake.or.jp/sake/campaign/index.html


津南醸造について

津南醸造は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く日本酒蔵です。この地域は豪雪地帯で知られ、標高2,000mの山々からの天然の湧水を仕込み水に使用しています。地元特有の酒米「五百万石」を用いて、自然と共生する酒造りを行っており、「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」をブランドコンセプトにしています。2023年からの新体制で、酒蔵とサイエンスの融合をベースに新たな価値創造ならびに海外展開を目指しています。
https://tsunan-sake.com