モノ情報誌のパイオニア「モノ・マガジン」にGO POCKETが掲載されました。

津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町/代表取締役 樺沢敦/以下、津南醸造)と株式会社FERMENT8(本社:新潟県長岡市/代表取締役 長井隆)において共同開発したパウチ入り日本酒「GO POCKET」が、「物(モノ)」を扱った専門雑誌「モノ・マガジン」に紹介されました。

■モノ・マガジンとは

「モノ・マガジン」は1982年創刊の通巻700回を超える、モノにこだわる人たちに愛され続けている専門雑誌です。

今回、2022年3月16日号の「mono編集部のモノ差し」に『GO POCKET』が紹介されました。

■GO POCKET 詳細

日本酒といえば基本的に瓶に入っていることが多く、気軽にどこにでも持ち運べるというよりは、自宅で楽しむ機会が多い傾向にあります。

もっと日本酒を飲むシーンを自由に選べるようにしたいと考え、野外でもどこにでも持ち運び自由なパウチに入れて1杯飲みきりタイプの日本酒として、ポケットにも入るサイズで2020年12月に「GO POCKET」を発売しました。

種類は以下の7種類で展開( 価格は330円から660円 )。
7種類の味わいから、料理に合わせて1杯ずつ楽しむこともできます。

GO POCKET ラインナップ

  • GO POCKET DINER:(純米大吟醸)クリアで上品な旨口
  • GO POCKET DOLCE:(純米吟醸)スイーツのような甘口
  • GO POCKET SPADE:(純米酒)すっきりとキレのある辛口
  • GO POCKET Light:(純米吟醸)アルコール8%の飲みやすい甘口
  • GO POCKET DAYS:(普通酒)スッキリ味わう日常酒。
  • GO POCKET VINO:(純米酒)白ワインのようなフルーティな酸味
  • GO POCKET VINTAGE:(純米吟醸)9年熟成したコクのある辛口

ポケットサイズのパウチに入っている日本酒なので、どこにでも持ち運べます。
お酒は容器に移してからお飲みいただくスタイルです。

山をバックに注ぐ楽しみ

商品をそのまま川の水などで冷やして適温にして飲んでいただくことも楽しみの一つです。
そのまま湯煎して熱燗として楽しむこともできます。

Tsunan Sake Brewery Announces Launch of Adventure Sake Brand, “GO POCKET”
メスティンで熱燗もできます

焚き火をバックに日本酒を1杯だけ楽しむというシーンに最適です。
キャンプシーンにおいても割れる心配もなく、テーブルにあっても違和感なく馴染みます。

キャンプシーンにGO POCKET

■GO POCKET 特設WEBサイト

http://go-pocket.jp/

■開発・発売元

会社名 津南醸造株式会社
所在地 新潟県中魚沼郡津南町大字秋成7141
代表者 代表取締役 樺沢敦

■企画開発

会社名 株式会社FERMENT8
所在地 新潟県長岡市来迎寺前田3662
代表者 代表取締役 長井隆