津南醸造は、2024年3月に新潟市で開催された『にいがた酒の陣2024』に参加しました。

にいがた酒の陣2024

津南醸造株式会社(本社:新潟県津南町、代表取締役:鈴木健吾、以下津南醸造)は、2024年3月9日(土)と3月10日(日)の2日間にわたり新潟県新潟市の朱鷺メッセで開催された『にいがた酒の陣2024』に参加しました。

会場の様子

にいがた酒の陣は、2024年で20周年を迎えるイベントで、新潟の酒文化を深く知ることができる日本酒を愛する人々にとって貴重な場となっています。津南醸造としても、蔵がもつ地元で生産する銘柄を広く知ってもらうことが重要性を鑑みて参加しています。今年は、吟醸酒の『つなんの藍(あい)』と純米酒の『つなん黄金(こがね)』の無料試飲と販売を行いました。

津南醸造の展示エリアのディスプレイ

特に、お土産としては従来の『つなんの藍(あい)』と『つなん黄金(こがね)』の4合瓶(720ml)の他にも、ポケット6種シリーズも人気でした。試飲も各種販売商品もイベントの最後には無くなるほどの人気で、いろいろな意見をいただきました。会場の方々からのフィードバックを参考に事業展開や商品開発を進めていく予定です。

つなん藍の試飲提供の様子

にいがた酒の陣2024について

にいがた酒の陣2024は、新潟県が誇る日本酒の大規模イベントで、2024年3月9日(土)と10日(日)に新潟市の朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター ウェーブマーケットで開催されました。このイベントの参加者は、新潟県内の約80の酒蔵から選ばれた約500種類の日本酒を試飲できる環境で、新潟の食文化と共に楽しんで過ごしました。

開催期間 2024年3月9日(土曜日)~3月10日(日曜日)
住所 新潟県新潟市中央区万代島6番1号/朱鷺メッセ
交通アクセス ●JR新潟駅万代口より徒歩で20分
      ●JR新潟駅前バスターミナル3番線発、佐渡汽船線「朱鷺メッセ」下車、すぐ
      ●北陸自動車道「新潟西IC」または磐越自動車「新潟中央IC」より車で20分
      ●水上バス「朱鷺メッセ船着場」下船すぐ
駐車場 ●普通車:1,800台(最初の60分無料、以降30分毎に100円)
https://www.niigata-sake.or.jp/sakenojin/


GO POCKET について

GO POCKETシリーズはパウチに充填されていて、携帯に適した形状のお酒です。登山やキャンプ場に限らず、瓶の携帯が困難なスタジアムでのスポーツ観戦時にも適しております。湯煎による熱燗で飲むことも、冷凍してリュックに潜ませ、山頂にて冷たい日本酒を味わうことも可能です。ご自身の好みに応じて、日本酒の新たな楽しみ方を拡げることができます。
https://tsunan-sake.stores.jp/items/611c638184ca634b45630d11


津南醸造について

津南醸造は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く日本酒蔵です。この地域は豪雪地帯で知られ、標高2,000mの山々からの天然の湧水を仕込み水に使用しています。地元特有の酒米「五百万石」を用いて、自然と共生する酒造りを行っており、「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」をブランドコンセプトにしています。2023年からの新体制で、酒蔵とサイエンスの融合をベースに新たな価値創造ならびに海外展開を目指しています。
https://tsunan-sake.com