津南醸造株式会社(新潟県中魚沼郡津南町/代表取締役 鈴木健吾)は2024年3月15日~28日までの間、東京国際空港(成田空港)にて日本酒造組合中央会が主催する「ニッポンを飲もう!日本の酒キャンペーン」にて日本酒の販売と試飲会を実施しました。
津南醸造は、日本で最も雪深い地域の一つである新潟県津南町で持続可能な酒造りを目指し、地域の米と水、地元の蔵人で酒を醸す「テロワール酒」にこだわった酒蔵です。今回は津南醸造の数ある銘柄の中から「郷(GO)シリーズ」などを含む新作を試飲できる環境を取り揃えました。
試飲を実施した日本酒は以下の3種類です。
・郷 GRANDCLASS魚沼コシヒカリEdition
・郷 DOLCE
・つなん 白
【出展イベント開催概要】
日程:2024年3月15日~28日
場所: 成田空港第一ターミナル3階
国際線出国審査後エリア 店舗「Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA」
https://www.japansake.or.jp/sake/campaign/index.html
【ニッポンを飲もう!日本の酒キャンペーンについて】
日本政府の観光立国を目指す取り組みである『観光立国実現に向けたアクション・プログラム』の一環として、政府(国土交通省、観光庁)、国際拠点空港(成田、羽田、中部、関西)、酒造業界が一丸となり、訪日外国人旅行者を対象に日本の酒(日本酒、本格焼酎・泡盛等)の提供が行われるキャンペーンです。
キャンペーンブースは免税エリア内に設置され、訪日外国人が日本の酒を気軽に楽しめるようになっています。また、日本のお酒の飲み方や製法、外国人が見学可能な蔵元など、日本の伝統文化・観光資源が紹介されています。
https://www.japansake.or.jp/sake/campaign/index.html
【津南醸造について】
津南醸造株式会社は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く日本酒蔵です。この地域は豪雪地帯で知られ、標高2,000mの山々からの天然の湧水を仕込み水に使用しています。地元特有の酒米「五百万石」を用いて、自然と共生する酒造りを行っており、「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」をブランドコンセプトにしています。2023年からの新体制で、酒蔵とサイエンスの融合をベースに新たな価値創造ならびに海外展開推進を目指しています。
https://tsunan-sake.com