津南醸造は、「ICC FUKUOKA 2024」に参加し、『ICC SAKE AWARD』にて「美味しさ」部門で2位に入賞しました

SAKE ICC AWARD 2024

津南醸造は、「Industry Co­-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2024」(2024年2月20日〜2月22日開催)、2月20日に「SAKE AWARD」予選ラウンドに参加し、「美味しさ」部門で2位に入賞したことを報告します。

津南醸造は、「SAKE AWARD」予選ラウンドに対して、「津南醸造が地域と目指すリジェネラティブな酒造り」をテーマにして、酒粕がもう一度日本酒に出会う幻のカクテル「melty snow」を提供しました。カクテルは、津南醸造内で最も甘くて華やかに香る日本酒をベースに選択し、乳酸発酵を行った酒粕を添加しました。

会場にて提供した日本酒と酒粕

この度の受賞や、会場からのフィードバックを活用して、国際展開を見据えた商品開発やブランドの樹立を進めていく予定です。


「SAKE AWARD」(ICC FUKUOKA 2024)予選ラウンドについて

「SAKE AWARD」では、全国から集まった10の酒蔵が自慢の酒を出品、酒のスペシャリストや酒を愛する審査員たちによる試飲体験を行い、予選ラウンドでは美味しさ、製法へのこだわり、ブランディング、想いへの共感といった観点から部門賞が選出され、同時に決勝トーナメントに進む6つの酒蔵が選出されました。

参考情報: